ナレッジルーム

Kinoveaを使った動作分析 Vol.4 : 描画ツールを利用した映像への視覚的情報の付加

 

 

今回は映像にコメントや補助線を付加する方法をご説明します。

撮影した映像をただ再生するだけでなく、コメントや軌跡などが付加されたものを閲覧できたら便利だと思いませんか。描画ツールを使用することで、入れたいタイミングで、コメント等を映像に自由に付加することができます。コーチからの注意を書き込んだり、うまくいったポイントに補助線をつけるなど、映像にフィードバック情報を付加してみましょう。

描画ツール紹介

では、Kinoveaの操作画面をみてみましょう。今回は画面中央部の描画ツールを紹介していきます。描画ツールを使用すれば、下の図のようにコメント等を付加することができます。

kinovea

描画ツール挿入例とアイコン紹介

各アイコンでどのようなことができるかを、上の図の番号順に紹介していきます。番号のついていないアイコンに関しては、後日紹介します。

①移動ツール:描画したものを移動する際に使用します。軌道追跡にも使用します。

②キーイメージの追加:動画再生中に描画したい場面があった時にクリックします。時間にタグ(ここでは、キーイメージの追加)をうつことで、サムネイルが追加されます。サムネイルは、描画ツール下の部分に自動的に追加されます。キーイメージを追加することで、必要とする場面に簡単に移動することができます。コメント等を付加した場合には、キーイメージの追加を行わなくても、自動的にサムネイルが追加されます。

③コメントを表示:停止中の場面にコメントを入力し、表示することができます。コメントはKinoveaでのみ閲覧できます。映像にコメントを挿入して表示させたい場合には、④のテキストを使用してください。

④テキスト:映像の中にテキストを挿入することができます。右クリックで色とサイズ、表示継続時間の変更ができます。アイコン上で左クリックを長押しした場合には、その他のツールも選択できます。

⑤ペン:映像の中にフリーハンドで字や記号などを挿入することができます。右クリックで色とサイズの変更ができます。

⑥ライン:映像の中に直線を挿入することができます。右クリックで色とサイズ、表示継続時間の変更ができます。アイコン上で左クリックを長押しした場合には、その他のツールも選択できます。

⑦矢印:映像の中に矢印を挿入することができます。右クリックで色とサイズ、表示継続時間の変更ができます。アイコン上で左クリックを長押しした場合には、その他のツールも選択できます。

⑧クロスマーカー:対象物や対象ポイントにマーカーを付け、右クリックで軌道追尾することができます。

⑨ストップウォッチ:計測を開始したい場面で挿入します。右クリックでストップウォッチをスタートさせます。ストップウォッチを停止させる場合も右クリックから行います。

⑩グリッド:映像の中にグリッドを表示することができます。アイコン上で左クリックを長押しした場合には、その他のツールも選択できます。

⑪スポットライト:映像の中で、協調したい部分にライトをあてることができます。

⑫拡大ツール:拡大してみたい部分を拡大できます。

⑬カラープロファイル:各ツールの色を変更することができます。

 付加方法

各アイコンの用途がわかれば、後は簡単です。

動画を再生し、コメント等を付加したいポイントで一時停止します。その後、使用したいアイコンを選択し、映像に書き込みます。これで完了です。

もう一度再生してみると、その場面にコメント等が付加されたことがわかります。

いかがでしたでしょうか。描画ツールを使用することで、簡単に情報を付加することができました。次回は『トラッキング機能を利用した軌跡の視覚化』について解説します。

 

※Kinoveaの記事

vol.1 : インストール

vol.2 : 動画読み込みから再生まで

vol.3 : 映像の比較

vol.4 : 描画ツールを利用した映像への視覚的情報の付加

vol.5 :トラッキング機能を利用した軌跡の視覚化

vol.6 : 角度の算出

vol.7 : キャリブレーションと計測

vol.8 : 保存

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Kinoveaを使った動作分析 Vol.4 : 描画ツールを利用した映像への視覚的情報の付加

 

 

今回は映像にコメントや補助線を付加する方法をご説明します。

撮影した映像をただ再生するだけでなく、コメントや軌跡などが付加されたものを閲覧できたら便利だと思いませんか。描画ツールを使用することで、入れたいタイミングで、コメント等を映像に自由に付加することができます。コーチからの注意を書き込んだり、うまくいったポイントに補助線をつけるなど、映像にフィードバック情報を付加してみましょう。

描画ツール紹介

では、Kinoveaの操作画面をみてみましょう。今回は画面中央部の描画ツールを紹介していきます。描画ツールを使用すれば、下の図のようにコメント等を付加することができます。

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描画ツール挿入例とアイコン紹介

各アイコンでどのようなことができるかを、上の図の番号順に紹介していきます。番号のついていないアイコンに関しては、後日紹介します。

①移動ツール:描画したものを移動する際に使用します。軌道追跡にも使用します。

②キーイメージの追加:動画再生中に描画したい場面があった時にクリックします。時間にタグ(ここでは、キーイメージの追加)をうつことで、サムネイルが追加されます。サムネイルは、描画ツール下の部分に自動的に追加されます。キーイメージを追加することで、必要とする場面に簡単に移動することができます。コメント等を付加した場合には、キーイメージの追加を行わなくても、自動的にサムネイルが追加されます。

③コメントを表示:停止中の場面にコメントを入力し、表示することができます。コメントはKinoveaでのみ閲覧できます。映像にコメントを挿入して表示させたい場合には、④のテキストを使用してください。

④テキスト:映像の中にテキストを挿入することができます。右クリックで色とサイズ、表示継続時間の変更ができます。アイコン上で左クリックを長押しした場合には、その他のツールも選択できます。

⑤ペン:映像の中にフリーハンドで字や記号などを挿入することができます。右クリックで色とサイズの変更ができます。

⑥ライン:映像の中に直線を挿入することができます。右クリックで色とサイズ、表示継続時間の変更ができます。アイコン上で左クリックを長押しした場合には、その他のツールも選択できます。

⑦矢印:映像の中に矢印を挿入することができます。右クリックで色とサイズ、表示継続時間の変更ができます。アイコン上で左クリックを長押しした場合には、その他のツールも選択できます。

⑧クロスマーカー:対象物や対象ポイントにマーカーを付け、右クリックで軌道追尾することができます。

⑨ストップウォッチ:計測を開始したい場面で挿入します。右クリックでストップウォッチをスタートさせます。ストップウォッチを停止させる場合も右クリックから行います。

⑩グリッド:映像の中にグリッドを表示することができます。アイコン上で左クリックを長押しした場合には、その他のツールも選択できます。

⑪スポットライト:映像の中で、協調したい部分にライトをあてることができます。

⑫拡大ツール:拡大してみたい部分を拡大できます。

⑬カラープロファイル:各ツールの色を変更することができます。

 付加方法

各アイコンの用途がわかれば、後は簡単です。

動画を再生し、コメント等を付加したいポイントで一時停止します。その後、使用したいアイコンを選択し、映像に書き込みます。これで完了です。

もう一度再生してみると、その場面にコメント等が付加されたことがわかります。

いかがでしたでしょうか。描画ツールを使用することで、簡単に情報を付加することができました。次回は『トラッキング機能を利用した軌跡の視覚化』について解説します。

 

※Kinoveaの記事

vol.1 : インストール

vol.2 : 動画読み込みから再生まで

vol.3 : 映像の比較

vol.4 : 描画ツールを利用した映像への視覚的情報の付加

vol.5 :トラッキング機能を利用した軌跡の視覚化

vol.6 : 角度の算出

vol.7 : キャリブレーションと計測

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