ナレッジルーム

Kinoveaを使った動作分析 Vol.8 : 保存

 

 

今回の内容は、編集結果の保存方法です。

Kinoveaでは静止画と動画の保存ができ、いくつかの保存方法があります。描画や計測結果を加えた場面それぞれをキーイメージと言いますが、このキーイメージに合わせて保存をしたり、全体の保存であったり、1フレームのみの保存であったり、といったことが可能です。

 

静止画の保存

401

保存アイコン

 

保存は画面右下のボタンから行うことができます。5つアイコンが並んでいますが、左二つのカメラマークが静止画の保存です。

402

静止画の保存

 

①現在表示中のフレームのみを画像として保存します

②イメージシーケンスを画像として保存します。画像を一度に複数枚保存できます。キーイメージを全て保存する場合は「キーイメージのみエクスポート」にチェック、任意のフレーム間隔ごとに画像を保存する場合(10フレームごとに1フレームを保存する等)は、チェックを入れずに設定部分のバーで間隔を調整します。

 

動画の保存

動画の保存は右側の3つのフィルムマークから行います。

403

動画の保存

 

③編集が加えられた状態の映像を保存することができます。「分析結果をビデオに永続的に付与して保存」を選択します。編集時に再生スピードを調整しており、そのスピードで保存したい場合は「スローモーションをアカウントに追加」にチェックを入れて保存します。

④キーイメージのみの映像を保存します。キーイメージの静止画を並べた映像になります。キーイメージの表示時間はダイアログ下側にある設定で調整ができます。

⑤各キーイメージで一時停止した映像を保存します。映像が再生される中で、各キーイメージで一時停止し、編集内容を見やすくすることができます。キーイメージの表示時間はダイアログ下側にある設定で調整ができます。

 

保存ができたら実際に再生し、きちんと保存されているかどうか確認します。動画の保存はmkv、mp4、AVIの形式で行うことができます。保存形式としてはmp4、AVIが一般的な形式ですが、Kinoveaでの保存においては、mp4ですと環境によっては再生できない可能性があります。今回筆者の環境では、Windows標準のMediaPlayerでは再生ができず、別のプレイヤー(VLC Player)で再生を確認しました。それぞれに環境は異なりますので、最適な保存形式を試してみてください。分析をした結果は広く共有した方がより効果があります。保存方法を使い分け、分析結果のフィードバックに役立てましょう。

 

 

 

全8回に渡ってKinoveaの始め方から基本的な機能の紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?分析ソフトというと操作が難しく、高価なソフトのイメージがあるかもしれません。その点Kinoveaは無料でありながら基本的な機能が備わっています。無料ということで足りない部分もありますが、まずはKinoveaで分析がどのようなものなのか、試してみるのもいいかもしれません。ぜひ競技力向上に役立てて頂けたらと思います。

 

※Kinoveaの記事

vol.1 : インストール

vol.2 : 動画読み込みから再生まで

vol.3 : 映像の比較

vol.4 : 描画ツールを利用した映像への視覚的情報の付加

vol.5 :トラッキング機能を利用した軌跡の視覚化

vol.6 : 角度の算出

vol.7 : キャリブレーションと計測

vol.8 : 保存

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Kinoveaを使った動作分析 Vol.8 : 保存

 

 

今回の内容は、編集結果の保存方法です。

Kinoveaでは静止画と動画の保存ができ、いくつかの保存方法があります。描画や計測結果を加えた場面それぞれをキーイメージと言いますが、このキーイメージに合わせて保存をしたり、全体の保存であったり、1フレームのみの保存であったり、といったことが可能です。

 

静止画の保存

401

保存アイコン

 

保存は画面右下のボタンから行うことができます。5つアイコンが並んでいますが、左二つのカメラマークが静止画の保存です。

402

静止画の保存

 

①現在表示中のフレームのみを画像として保存します

②イメージシーケンスを画像として保存します。画像を一度に複数枚保存できます。キーイメージを全て保存する場合は「キーイメージのみエクスポート」にチェック、任意のフレーム間隔ごとに画像を保存する場合(10フレームごとに1フレームを保存する等)は、チェックを入れずに設定部分のバーで間隔を調整します。

 

動画の保存

動画の保存は右側の3つのフィルムマークから行います。

403

動画の保存

 

③編集が加えられた状態の映像を保存することができます。「分析結果をビデオに永続的に付与して保存」を選択します。編集時に再生スピードを調整しており、そのスピードで保存したい場合は「スローモーションをアカウントに追加」にチェックを入れて保存します。

④キーイメージのみの映像を保存します。キーイメージの静止画を並べた映像になります。キーイメージの表示時間はダイアログ下側にある設定で調整ができます。

⑤各キーイメージで一時停止した映像を保存します。映像が再生される中で、各キーイメージで一時停止し、編集内容を見やすくすることができます。キーイメージの表示時間はダイアログ下側にある設定で調整ができます。

 

保存ができたら実際に再生し、きちんと保存されているかどうか確認します。動画の保存はmkv、mp4、AVIの形式で行うことができます。保存形式としてはmp4、AVIが一般的な形式ですが、Kinoveaでの保存においては、mp4ですと環境によっては再生できない可能性があります。今回筆者の環境では、Windows標準のMediaPlayerでは再生ができず、別のプレイヤー(VLC Player)で再生を確認しました。それぞれに環境は異なりますので、最適な保存形式を試してみてください。分析をした結果は広く共有した方がより効果があります。保存方法を使い分け、分析結果のフィードバックに役立てましょう。

 

 

 

全8回に渡ってKinoveaの始め方から基本的な機能の紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?分析ソフトというと操作が難しく、高価なソフトのイメージがあるかもしれません。その点Kinoveaは無料でありながら基本的な機能が備わっています。無料ということで足りない部分もありますが、まずはKinoveaで分析がどのようなものなのか、試してみるのもいいかもしれません。ぜひ競技力向上に役立てて頂けたらと思います。

 

※Kinoveaの記事

vol.1 : インストール

vol.2 : 動画読み込みから再生まで

vol.3 : 映像の比較

vol.4 : 描画ツールを利用した映像への視覚的情報の付加

vol.5 :トラッキング機能を利用した軌跡の視覚化

vol.6 : 角度の算出

vol.7 : キャリブレーションと計測

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